本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

テレワークうつ病になる原因?やってはいけない事8選まとめ

新型コロナウイルスによって一気にテレワークが普及し、働き方が一気に改革されました。

世間一般的に外出する事に大きな意識改革が発生しましたし、テレワークが導入される事による効果を実感している人も多いでしょう。

ただ、一方でテレワーク推進が思うようにできなかったり、テレワークを導入している事による問題も発生しつつあります。

慣れないテレワークを進める上でのコミュニケーション上の問題や仕事が円滑にいかなかったり、中にはテレワーク中にうつ病となってしまう人もいるようです。

自宅での仕事にはオフィスとは違うコツがあって、うまくリズムを作らないと精神的にも参ってしまうんですね。

そこで本記事では、テレワークうつ病になる原因を作る「やってはいけない事8選」を紹介していこうと思います。

少し調子悪いな。。。と思ったら、本記事を参考に少しテレワークのスタイルを変えてみると調整が良くなるかもしれませんよ。

外出せずに一日中家に籠る

通勤もないので一日中家に籠り切って仕事をする

一見すると仕事に集中できているように見えていいかもしれませんが、実際にはこれをやる事によって、一気に精神面にも影響を与え不調の原因になります。

通勤は満員電車だったり、朝早くでないといけなかったりとストレスが多いと思われがちですが、実際にはそれらの行動やストレスが人間の脳に無意識に刺激を与えており、身体を活性化される一つの要因となっているのです。

よく有酸素運動は脳を活性化すると言われていますが、まさしく通勤時間は脳を活性化させる要因の一つとなっているのです。

そのため、通勤を伴わないテレワークは頭が活性化される事なく仕事に臨むことに繋がり、イマイチ調整が上がらないなんて事態も引き起こしがちです。

少なくとも通勤がなくなった分、外出する時間を設けて太陽の光を浴びたり、外の空気を吸うようにして刺激を受けるようにして、脳を活性化させるようにすると仕事ん効率も変わってきますよ。

朝起きてそのまま仕事をはじめる

朝目覚めてそのままパソコンを起動、仕事をはじめる

テレワークをしているとそんな風に仕事をはじめてしまう人も結構な確率で多いですが、それはやめた方がいいです。

上述した外出をしない事と同様にメリハリが全くつかずに仕事に入る事になる為、体のスイッチが仕事モードに切り替わらないんですよね。

これを続けていくと生活のメリハリがなくなってしまい、体調が悪くなっていきます。

何となく不調だな。。。なんて日が続いたりしていませんか?

もし朝起きてそのまま仕事をするようなリズムになっているなら、朝起きて、ちゃんと歯磨きや顔を洗い、朝ご飯を食べるというサイクルは崩さないようにして、仕事に臨むようにしてみてくださいね。

着替えずにパジャマのまま仕事する

家にいると家着やパジャマといった楽な恰好で動けてしまうので、そのまま仕事に入ってしまう人も多いですが、それらの行動も不調の要因となります。

寝ているリラックス状態を引きずる事によって、仕事との境目がなくなってしまい、仕事とプライベートの境目が曖昧になってしまい、最終的に脳や身体が仕事とプライベートの切替ができなくなるんですね。

服装はスーツとまでは言いませんが普段着でもいいので着替える事で、仕事モードへの切替が無意識に行われ仕事の効率も上がりますよ。

休日もそうですが、パジャマのまま1日過ごすとなんとなくだるかったりしませんか?

人間、無意識のうちに服装でスイッチを入れ替えているので、気分を切り替える意味でも着替えは絶対にしましょう。

夜更かしして始業時間ギリギリに起きる

夜更かしと始業前ギリギリの起床についても体調面を悪化させる原因の一つです。

出勤時間がない分、始業時間ギリギリまで寝る事ができてしまう為、夜更かししてしまう事もあるでしょう。

しかし、夜更かしは必ず生活リズムを崩してしまいますし、上述したように朝起きてそのまま仕事に臨むことはリスクが大きいです。

テレワークになったからと言って、オフィスに通う時とリズムを変えた人は要注意ですよ。

仕事とプライベートの環境が一緒になっている

テレワークは家で仕事をする事になる為、どうしても仕事とプライベートが混在しがちです。

それは家の中で仕事をする際に仕事部屋もしくは仕事スペースがあるかないかにもよって、大きく変わってきます。

急なテレワークの拡大により、どうしてもリビングやダイニングで仕事をせざるを得ない人も多いのではないでしょうか?

できれば仕事部屋や仕事をするスペースを確保して、仕事モードに入る空間を作った方が仕事とプライベートを区切りたい所ですよね。

もし仕事場がない場合は仕切りを作ったり、テーブルクロスを仕事用に変更してみたりと「仕事モード」にできる空間を準備できないか検討してみる事をおすすめします。

今は以下のように狭い場所だったり、ワークスペースではない場所へワークスペースを作る事も可能ですので、自分の家でできそうな事を取り組むと楽しいですよ。

在宅ワークテント テレワークテント 高さ180㎝のビッグサイズ 折り畳みテント 160cm×160cm×180cm ワンタッチテント

メールやチャットを文面通り受け取る

テレワークになるとメールやチャットでの連絡が増えます。

普通に働いている以上のメールやチャット連絡が増える為、中には少し厳しく思えるメッセージが飛んでくる事もあります。

そういった時に文面をそのまま受け取って凹まないようにする心構えが必要です。

何故かと言いますと、そもそも文章に感情は乗ってきませんので、相手がどのように思ってメッセージを送ってきているかはわからないからです。

例えば、

「メールの返信、お願いしますね。」

と来るのと

「メールの返信、お願いしますね~。」

と少し書き方が違うだけで、文書から受ける印象は違うと思います。

何となく「~」とついた方が柔らかい感じがするのではないでしょうか?

でも、メッセージを送った本人からすると、どちらの文書でも、同じように「お願いしたい」という気持ちの現れたメッセージです。

受ける側の捉え方一つで文書から得られるイメージが変わってしまう為、あまりネガティブに受け止めないように心がけましょう。

連絡があったら何でも則レスで受け答えする

チャットでの連絡はデスクトップやスマホに通知される事が多いため、すぐに返信しないといけないと思いがちです。

しかし、これを続けると自分の仕事のペースが作れずに、他人からの連絡ですぐに時間が過ぎてしまいます。

そういった事を繰り返すと自分が本来やらなければいけない仕事を片付ける事ができずに、一日が過ぎてしまい、夜間に資料作りをしたり、スケジュール遅延してしまったりといった事が頻発します。

そんな状況が続くと、次第に仕事がまわらなくなってしまい、鬱になってしまうという事もありえます。

チャットでの連絡が来ると何かとすぐに受け答えしないといけないように思いがちですが、プライベートのLINEやメールと一緒で、見れない時もある前提で、一定の仕事のリズムを作る

その8 リラックスする時間や方法を持たずに仕事に根詰める

家で仕事をしているとなかなか休憩を取れなかったり、メリハリがつかなかったりして、つい長時間働いてしまうという事もあると思います。

ただ、そんな中でも休憩時間やリラックスする方法を持っておかないと確実に病みます。

散歩をしたり外の空気を吸事が望ましいですが、そういった事ができなければハーブティーを飲むとかアロマをたくとかでもいいですし、軽く背伸びして上下に動かしたりでも構いません。

何かリラックスできるトリガーを作って気分転換するように心がけると仕事の効率も上がりますよ。

テレワークうつ病にならない為に!やってはいけない事8選まとめ

テレワークをしていると自宅にいて周囲の目も気にならなかったりする為、自分の状態に気づきにくい面もあります。

そういった事が続くといつのまにか調子が悪くなっていたり、最悪の場合は働けなくなるぐらいのうつ病を発症してしまう可能性もある為、心身ともに気を付けて臨むようにしてくださいね。

最新情報をチェックしよう!