インフラエンジニアの副業に適しているものは何がある?

2019年6月25日

インフラエンジニアとして働いている人と話をしていた際に

「インフラエンジニアが副業としてできる事ってどんなものがある?」

という話題が上がりました。

実際に話を聞いてみると

「プログラミングができるわけではないので副業って何ができるんだろう?」

と困った様子。

確かにホームページ制作やプログラミングができるエンジニアの副業となるとイメージがつくのですが、
インフラエンジニアとなると

「サーバー構築ぐらいしかないのかなぁ?」

と選択肢が限られている印象。

しかもサーバー構築となるとサーバーがある場所に行かないといけない場合も多いので、なかなか副業にしにくいという現実もあるようです。

そこで、今回はインフラエンジニアが副業として取り組める仕事について紹介していきたいと思います。

サーバー構築以外にもあった!インフラエンジニア向けの副業

インフラエンジニアとして副業に取り組むにあたり、以下の2パターンに分けて紹介していきたいと思います。

インフラエンジニア向けの副業2パターン
  • 本業を活かすシステム系の副業
  • 本業の知識を活かして取り組むシステム系以外の副業

本業を活かすシステム系の副業

まず紹介するのが本業を活かすシステム系の副業

それは「サーバー構築では?」という話もありますが、サーバー構築以外にもシステム系の副業としてとれる選択肢が多くあります。

それらを一つずつ紹介していきます。

インフラ設計レビュー

インフラエンジニアの特性を活かしてインフラ設計レビューを実施するのも副業として検討できる事の1つです。

やる事は作られた設計書を第3者の観点でチェックし、設計に問題がないか1つずつ確認する作業となります。

設計レビューの良いところはお客さんの許可さえあれば場所に縛られずに自宅でも作業できる点です。

メールでの送付の許可が下りれば自宅PCへの持ち帰りも可能になるかもしれませんし、印刷物の持ち出し許可が下りれば自宅でも可能となります。

近年は資料の持ち出しが難しいお客さんも多いですが、クラウドワークスココナラなどのクラウドソーシングでも一部レビューのようなアドバイス業を登録している業者やエンジニアがいますので、一定の需要は確かに存在しています。

あくまでドキュメントを見て内容の確認を行い、結果をお伝えするという作業なので決して報酬が高いわけではありませんが、副業としてはじめるには時間の融通もきくのでもってこいではないでしょうか。

wordpress設定とSSL化

インフラと言えばサーバ設定というの面は否めない中で一定の需要が存在しているのがwordpressの設定やSSL化を行う作業です。

上述したクラウドワークスココナラにはこの手の設定依頼が多く上がってきています。

wordpressの設定はインフラに従事しているエンジニアであれば簡単に行う事ができますが、はじめて設定する人にとってはなかなかハードルが高いという面があるので一定の需要があります。

wordpressの設定であれば特に現地に行く必要がないリモート案件も多く存在しているので、副業として取り組むのにもってこいです。

一言にwordpressの設定と言ってもインストールするのみのものからSSL化、サイトの初期表示までと作業範囲は依頼内容によって違うので自分のスキルに見合った案件を受けるといいですよ。

仕様書作成

上流工程の要件定義や設計書の作成を依頼するタスクも稀にですが存在しています。

稀にと言っているのはふたを開けてみると常駐案件の場合も多いので、副業として取り組むのが難しい案件も多いからです。

だいたい上流工程のタスクをお願いする場合はメンバー探しを兼ねている場合が多いのですが、中には設計の一部を依頼したい案件もあるのでそれらに取り組む事で副業にできます。

ユーザビリティテスト

パソコンやスマホをベースとしたユーザビリティテストを依頼している案件もあります。

サイト表示のテストが主ですが、サイト表示以外にもWebサーバの負荷テストだったり、セキュリティチェックだったりとインフラの知識を活かして実施できるものも依頼として上がっている場合があるので、それらを探して副業として取り組んでみると良いと思います。

またインフラしかやった事がない場合でもサイト表示のユーザビリティテストの場合はチェック項目と環境があれば取り組めるものも多いので、内容を見てチェック項目が定まっているのであれば、インフラ経験しかなくてもチャレンジしてみるのに持ってこいです。

自身のスキルと経験の幅を広げたい場合にピッタリですので、サイト表示テストをはじめとしたユーザビリティテストについても取り組んでみてはいかがでしょうか?

本業の知識を活かして取り組むシステム系以外の副業

サーバー構築や設計書レビュー、テスターといったインフラ開発に直結する仕事とは別の選択肢として考えられる副業について以下にまとめました。

どれも選択肢としては取りえる副業だと思いますので、参考にしてみてくださいね。

研修講師

企業研修や個人事業主の研修、最近ではプログラミングスクールの講師など、様々なシステム系教育の研修講師を行うという方法もあります。

研修の講師と言うと何だか難しい感じがするかもしれませんが、カリキュラムやテキストは用意してくれている場合がほとんどですので安心してください。

また、メイン講師ではなくサブ講師としてサポートする役を募集している場合もあるので、はじめてで不安な方にはサブ講師を募集している案件から始めるのがおすすめです。

研修講師は割と時給単価が良い事が多いので、効率よく稼ぐのにはおすすめの副業です。

キャリアアドバイザー

ITエンジニアとしてのキャリア相談を行うというのも1つの手です。

現職のキャリアアドバイザーは人事目線からのアドバイザーが多いので、実際にエンジニアとしてバリバリ働いていた人の声というのもニーズがあります。

また現在はエンジニアになりたい人も多いので、実際にバリバリ働いているエンジニアの話を聞いてみたいという声をよく聞きます。

対面での面談でも良いですが、SkypeやZoomを使えばオンラインでの対応も可能という面から、場所を選ばないというのは副業として大きなメリットですので人と話すのが好きな人は募集をかけてみてはいかがでしょうか?

ココナラスキルクラウドのような自分の強みを出品できるサービスに登録すると募集する事ができます。

副業の探し方

上述したような副業の探し方としては企業や個人に対して自分で営業して獲得する方法の他ではクラウドソーシングサイトや週2~3ぐらいの案件を紹介してくれるエージェントを利用するのが主な方法になりますので、ここではクラウドソーシングのサイトを中心に副業探しに役立つサイトを紹介していきます。

クラウドワークス

いわずとも知れたクラウドソーシング大手のクラウドワークス

2011年からクラウドワークスとしてサービスを提供し続けており、データ入力や記事制作といった簡単な仕事から経済産業省や文部科学省などの国が絡んだ案件まで、大小さまざまな案件が登録されています。

案件数も多いので、自分がやりたい仕事が必ず見つかるであろう安心感があります。

クラウドワークスについてもっと知る

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズはエンジニア案件を多く取り扱っているエージェントになりますが、週2~3で対応できる案件を中心に取り扱っているエージェントになります。

エンジニアとしての常駐案件ばかりに少し嫌気がさしている人にとっても週2~週3で対応できる案件というのはレアだと思いますので、使ってみても良いでしょう。

ITプロパートナーズについてもっと知る

ココナラ

自分のスキルやできる事を登録して仕事を募集するならココナラがおすすめ。

最近はお笑い芸人の和牛がCMに出演して宣伝しているので目にする機会も増えてきたのではないでしょうか?

発注したい側が登録する案件に対してクラウドワーカーを募集するクラウドワークスとは違ってココナラは発注者側のスキルやできる事をベースに案件登録し、それに対して依頼したい側が依頼したい内容を登録している発注者を探すというのがポイント。

副業したい側がニーズがあるであろうやりたい仕事を受注したい金額で登録するので、どちらかと言うと副業したい側のニーズを満たしているサービスになります。

CM効果により利用者も増えていくと思いますので、今のうちに登録しておくと波に乗れるチャンスがあります。

ココナラについてもっと知る

スキルクラウド

スキルクラウドココナラと同様に得意な事や好きな事を売るというスタンスの為、自分のスキルベースで案件登録をする事ができます。

スキルクラウドについてもっと知る

まとめ

インフラ関連の副業としてできる事をテーマにお話ししてきました。

まとめると

基本的にスキルを活かす副業に従事する
サーバー構築関連もwordpressやクラウド環境を利用する事でリモート副業となりえる
研修講師やスキルを活かしたアドバイザーなども副業として対応できる

といった所です。

スキルクラウドココナラといった自分のスキルベースで仕事を募集できるサービスも充実してきているので、案件登録して依頼者を募集してみるのがおすすめです。

インフラエンジニアとしてのスキルを活かせる副業として取り組んでみてはいかがでしょうか?

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