懲戒解雇にあった際の転職への影響と転職方法3選

懲戒解雇は会社の中でも一番重い処分に該当し、今後の人生にも影響を及ぼすとの考え方が一般的です。

しかし、懲戒解雇になったからといって絶対に転職ができず再起不能になるかと言うとそうでもありません。

実際に知人の中にも懲戒解雇にあった人がいますが、今は元気に働いているようです。

話を聞いてみると、案外とスムーズに転職が決まり、その後の人生も好転しているようでした。

そこで今回は懲戒解雇にあった人が転職する場合に気を付けるポイントと転職方法について紹介していきたいと思います。

懲戒解雇にあった後の転職活動で気を付けるべき事

懲戒解雇にあった後の転職活動で気を付けないといけない事は以下の3つです。

  1. 懲戒解雇にあった事を隠して嘘をつかない
  2. 事実を伝えて反省している事を述べる
  3. 信頼できる人を頼る

懲戒解雇にあった事を隠して嘘をつかない

懲戒解雇にあった事を隠して転職活動をする事は辞めましょう。

何故かというと、もし懲戒解雇にあった事がバレたら「経歴詐称」で訴えられる対象となってしまい、余計に傷が広がってしまうんからです。

だいたいの場合、転職時には前職を辞めた理由を聞かれると思いますが、その際に「家の都合で」とか「ちょっと病気になりまして」とか答えると自己都合退職と捉えられる事となり、後から懲戒解雇とバレると経歴詐称の罪に問われる可能性が出てきます。

よって、聞かれた場合には誠実に「懲戒解雇にあいました」と事実を伝えるようにしてくださいね。

ちなみに退職理由を聞かれなかった場合、転職先に懲戒解雇の事実がバレる事はほぼありません。

もしバレるとしたら以下の2点ぐらいです。

・転職先に前職の知り合いがおり、そちら経由でバレる
・離職票のコピー提出を求められてバレル

離職票には理由が記載されるので、コピー提出を求められた場合は確実にバレます。

本来ハローワーク向けに提出するものですし、求められる事も稀なケースの為、そこまで気にしなくて良いですが心にとめておいてくださいね。

事実を伝えて反省している事を述べる

懲戒解雇になった理由については正直に話し、反省している旨や二度としない旨は誠意を持って伝えるようにしましょう。

ここで嘘をついてしまうと、バレた時には更に信頼を貶めてしまう事になりますし、場合によっては経歴詐称を問われる事になります。

せっかく話を聞いてもらう機会を作ってもらっている為、正直に話をして誠意をもって働く旨を伝える事を心がけましょう。

信頼できる人を頼る

懲戒解雇の話はよく知った知人でも話す内容によっては縁を切るぐらいのインパクトがあります。

やってしまった事は仕方がない事なのですが、もし転職する為の相談を知人にする場合には、正直に話してもちゃんと話を聞いてくれる相手を選ぶようにしましょう。

正直どんな反応をされるのか?はよくわからないというのが正直な所ですし、今回の話を機に縁が切れる可能性もあります。

しかし、話をしたとしても続けてくれる関係性であれば真に頼りになる人ですし、今後絶対に大切にすべき人だとも言えます。

話をする相手をしっかりと選び、過去の自分とは決別する想いで誠実に対応するようにしましょう。

懲戒解雇にあった際に転職する方法は3つ

知人が働いている会社のリファラル採用を狙う

周囲で話を聞いていると一番多いのは知人の会社にリファラル採用として転職するパターンです。

中小企業であれば聞き入れてくれる事も多く、懲戒解雇にあって十分に反省した事が伝われば、雇い入れてもらえる事も多いですよ。

特に今は人材不足な会社が多いため、大企業はともかく中小企業は人材採用に苦戦しています。

なかなか人が集まらない状況の為、過去に何か問題があったとしても、自分の会社で働く上では問題ないと判断される内容であれば、雇い入れたいわけです。

また、従業員である知人の紹介であればある程度の人となりについては把握する事ができる為、「うちで雇い入れて助けてあげよう」と思う懐が深い経営者の人も案外と多くいます。

起業して商売を始める

自分で起業して商売を始める場合、過去の経歴などなにも関係ありません。

この方法を選んで成功している経営者も多くいますし、実際年齢が上がれば上がるほど起業という選択肢をとる人も多いです。

世間の自営でやっている経営者の人達が必ずしも初めから志を持って起業した人達ばかりかと言うと、実際はそうでもなく、

「勤めていた会社が倒産したから仕方なく」

「前の会社でリストラにあって」

といった理由で起業せざるを得なくなった場合も案外多く聞く為、選択肢の一つとして考えてみると良いと思います。

起業する内容も世間にないような新サービスを考える必要はなく、既に成功しているビジネスモデルで起業したり、以下のようにフランチャイズや代理店からはじめるというパターンでも起業する事ができます。

フランチャイズや代理店であれば、既に成功したビジネスモデルを学んで取り組み、本部のアドバイスも聞く事ができる為、はじめて自分一人で起業して取り組む際にも心強いのではないでしょうか?

転職エージェントに複数登録して転職活動する

転職エージェントに登録して転職を狙う手ももちろんあります。

ただ、懲戒解雇という経歴を持つ以上、門前払いされてしまう場合もある為、必ず複数の転職エージェントを頼るようにしましょう。
同じ転職エージェントでも当たる担当者によって対応が違ったりしますので、ちょっとした運の要素もあると思いますが、複数の転職エージェントに登録して事実を伝える事によってサポートしてくれる人にどこかでぶち当たります。

また、転職エージェントに登録して転職活動をするメリットとして、履歴書の記載方法や面接での対応方法なども指導してもらえるなど、転職活動を進めていく中で迷った事や困った事を相談でき、不利な転職活動を有利に進める事ができる為、相談しておくだけでも相談しておくと良いと思います。

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懲戒解雇にあった場合の転職方法3選まとめ

懲戒解雇にあった場合、転職する事自体が厳しい状況に追い込まれるのは間違いないです。

かと言って、絶対に無理かというとそうでもなく、やり方によってはすぐに転職にこぎつける人もいます。

懲戒解雇にあった際の転職方法3選
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