SES辞めたいエンジニア必見!正攻法で辞める方法と最悪の場合の退職方法とは?

SESを辞めて自社開発企業や事業会社に転職したい!!

そんな要望を持っているエンジニアも多いと思います。

ただ、実際に辞めたいと思っても「会社が辞めさせてくれない」「上司や営業がしらばっくれる」なんて事もありますよね。

そんな方たちの為にSES企業を確実に辞める方法についてお伝えしていきます。

SESや客先常駐ではない企業に就職するにはIT業界に詳しい転職エージェントを利用し、アドバイスを受ける事が一番です。

辞めるタイミングはもちろんの事、新しい転職先には自社開発企業や社内SEを紹介してくれます。

ただ、上記のような案内をしてもらうにはIT業界に詳しいエージェントを利用しないとダメ。

以下ではSESや客先常駐ではなく自社開発企業を中心に転職支援してくれる転職エージェントを紹介しています。

辞める時から転職後までサポートしてくれるので、相談してみてはいかがでしょうか?

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SES企業を辞めるのは大変?

SES企業を辞めるには当然自社に辞める事を伝えなければなりません。

はじめは上司に伝える事になりますが、正攻法でいくと会社に伝えて退職の承認を得る事で円満退社となります。

ただ、引き留めが激しかったり、認められなかったりするとスムーズに辞める事ができない時があります。

お客様のOKが出ないから認められない」とか「今はまだ辞められない」とか色々な理由をつけられて、なかなか退職日程が決まらなかったり、上司が全くかけあってくれなかったりして、そうこうしているうちに時が過ぎてしまうパターンですね。

SES企業というのは自社の都合よりも客先の都合を優先しがちなので、下手したら永遠に話が進まない場合があるわけです。

そんな状況に陥らない為にSES企業を辞める際に知っておくべき前提知識についてお話していきます。

SES企業を辞める際に知っておくべき前提知識

SES企業をスムーズに辞める為には、SES契約の仕組み会社との関係性を知っておくべき必要があります。

と言うのも、SESというのは自社のエンジニアを客先常駐として働かせる事によって売上を上げる仕組みの為、客先企業と自社との契約によって売上が成り立っているからです。

まず、SESを辞めたいと思った時に退職する意向を会社に伝えると、必ずと言って良いほど客先企業との契約の話になります。

この際に、

「お客様先のプロジェクトが終わるまで契約解除できないから、それまで頑張れ」

とか

「お客様先の納品が終わっていないから、それまで頑張れ」

とかひどい時は

「今やめられたら困るし、仮に辞めたとしたら損害賠償を請求する」

といった事を言われ、半年以上先にしか辞めれないと言われたり、話をはぐらかされる事があります。

しかし、こういった言葉は一切無視で大丈夫です。

無視して良い理由は2つあって、

1つ目は会社員であれば退職する自由が法律で認められている事

2つ目はSES企業はプロジェクト完了やお客様への納品についての履行責任がない事です。

退職(辞職)は基本的に自由と法律で認められている

日本において正社員として無期限に雇用されている場合、基本的に退職(辞職)は自由にできると定められています。

そもそも日本国憲法の18条で奴隷的拘束は禁止されていますし、憲法22条では職業選択の自由が定めれていますよね。

ただ、無条件に退職できるかと言われるとそうではなくて、月給制の場合には月の前半に通知する事で2週間後以降の退職が可能になると民法に規定されています。

月の前半と書きましたが、実は月の後半に伝えた場合には翌々月から効力を発揮すると同じく民法に規定があるのです。

その為、よく退職するには3ヶ月前に会社に伝えるべきと言われているのですね。

ちなみに年棒制の場合は、3か月前に会社に伝える必要があるのですが、近年では月給制と同じように認められるべきであるとされています。

いずれにせよ法律で規定されている以上、退職する意思を伝える事によって退職を認められないという事はないわけです。

SES契約は納品義務や瑕疵担保責任は存在しない

2つ目の理由として記載したプロジェクト完了やお客様への納品についての履行義務ですが、SES企業の場合、ほとんどの契約が準委任契約となっている為、納品物の完成やプロジェクト完了まで行う義務は発生しません。

準委任契約とは、契約先の企業に対して専門家として一定の事務処理作業を行う事で報酬を受け取る契約形態です。

よって、納品物の完成やプロジェクトの完遂で報酬を受け取る契約ではなく、一定期間の作業に対して報酬を得る契約になっているので気にする必要がないわけですね。

また、仮に納品が義務付けられる請負契約になっている場合でも、納品義務があるのは会社であり、あなた自身が完遂する義務があるわけではない為、あなた個人に納品義務があるような言い方をされた場合は気にしなくて大丈夫です。

準委任契約については以下の記事でより詳しく説明していますので、興味ある方は見てみてください。

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退職の意向を伝えるベストなタイミング

SESにおける準委任契約と言うのは、だいたいの場合が3ヶ月で長くても半年契約です。

その為、契約更新される月と辞めるタイミングが一致させる事で会社には迷惑をかける事なく辞める事ができます

契約更新の話は更新が必要な月の1ヶ月ちょっと前~2ヶ月手前ぐらいで話が進むので、次回契約が締結される前に辞める話を進めてください。

このタイミングであれば常駐先とは次回契約を締結していない状態になりますので、契約途中で辞める事にもなりませんし、会社の売上にも関係ありません。

自分の辞めたいタイミングを伝える事で構いませんが、3か月後、半年後の更新時期の事を意識して逆算して話すと良いでしょう。

辞める意向を伝えた際に引き留められても気にしない

辞める意向を伝えた際、大抵は引き留められます。

それも上司、営業、部長や課長といった管理職クラスの人、場合によっては社長と言う場合もあるでしょう。

しかしこのご時世、会社にとって人材は貴重ですし、SES企業にとっては人がいなくなる事が致命的なので、引き留める事は当たり前だと考えてください。

その際、以下のような事を言われても止める際の定型文なので気にしないようにしましょう。

退職する社員に向けてよくかける言葉

  • うちで通用しないなら他の会社でも通用しないよ
  • もう少しうちで実力つけた方がいいよ
  • 君はうちの会社以外では通用しないよ
  • 他のお客様先に移動させてあげよう
  • 給料アップするから残らないか?

ある程度の立場の場合、給料以外にも役職だったり手当だったりをつけるという話もあるかもしれませんが、こういったオファーも含めて断る事で辞める事への道が開けると思ってください。

少し迷った素振りを見せると、迷っている間に客先との契約更新が決まっていたり、辞めるタイミングを逃す事になるので断固たる決意を持って一気に決める覚悟が必要です。

最悪の場合は退職代行で手を打つ

上述したような形で退職する意向を伝えてもなかなか掛け合ってくれない場合やそもそも客先に行きたくない場合は退職代行を使いましょう。

客先常駐だからと言って、結局は自社に退職したい旨が伝わらなければどうしようもありませんし、自社が掛け合ってくれない場合はどうしようもありません。

ただこの際に気を付けておきたい事が1つ。

退職代行を使ったとしても上述したように法律による制限がある為、退職できる日は最速で2週間後になります。

その為、退職日までは現場に出続けるか有給消化、もしくは欠勤でしのぐ必要が出てきます。

できれば有給消化で切り抜けたいところですね。

ガーディアン

退職代行業者として最もおすすめなのが退職代行ガーディアン

東京都労働組合に認定されている合同労働組合が運営しており、料金一律、退職保証と信頼度が違うので、圧倒的な退職率を誇っています。

料金一律で日本全国に対応してくれるので、経済的にも安心な退職代行業者です。

退職代行Jobs

退職代行Jobsが提供するサービスの案内は退職代行にとどまらず、退職者向けの資料や次のキャリアについての資料などの提供を行い、退職の先を見据えるサービスまで案内してくれる為、辞めた後どうしたらよいか迷っている人にも心強い退職代行サービスになっています。

また運営している企業には弁護士法人みやびという弁護士資格を持つ人たちが在籍している為、退職代行時の企業との交渉というのも行う権利をしっかりと保持しています。

企業との交渉に関してもプロの人たちが在籍している為、安心してまかせる事ができます。

まとめ

SES企業を退職する為の正攻法と最悪の場合の手段についてお伝えしました。

SES企業を辞めるにはしっかりと意志を伝えて辞めるのが一番ですが、あまりにも会社が掛け合ってくれなければ遠慮なく退職代行を使ってくださいね。

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