大阪を拠点にするフリーランスエンジニアの単価事情について!大阪で働くフリーランサーが赤裸々に告白!

2019年8月25日

今回は大阪で働くフリーランスエンジニアの単価事情について赤裸々に話してみようと思います。

大阪は東京と比較すると平均10万~15万程度安い!?


東京と比べてどうなのか?と言われると平均して

10万~15万程度単価が安い

というのが相場です。

安いというのは具体的にどういう事かと言うと、

同じスキルでも東京であれば10万円、うまくいけば15万円程度高い状態

で案件に参画できる可能性があるとの話です。

東京でも大阪でも仕事を受注している経営者、事業主、営業の方々が口を揃えて上記のような状態だと言っており、案件数も東京の10分の1程度の数だと言っている方がいらっしゃるぐらいです。(まあ実際には3~4倍との方が多いですが、それでも差はありますよね。)

それぐらい東京と大阪には業界内での差があるという状況だと認識しておいても極端な話ではありません。

特に単価の差があるのはpythonやRubyなどの案件で単価が跳ね上がるとの事で、逆にJavaやPHPなんかはあまり東西での差はないとの事です。

フリーランスエージェント経由の単価だと大阪で65万円以上はかなり好待遇

続いてフリーランスエージェントを経由した契約の話。

通常エージェントを経由するとマージンを支払った上での受注となりますが、この

マージン込みで65万円以上の単価

は結構な好待遇だという事です。

以前「フリーITエンジニアの月額相場65万は適正か?」という記事を書きましたが、65万円は大阪では結構上位に入ってくる額だということを言っていました。

[clink url=”https://itengneer-navi.com/freelance-it-engineer-65man/”]

案件数が東京の10分の1程度と言っても過言ではない事を考えると上記の月額相場の平均を押し上げているのは東京の案件だという事ですね。

ちなみにエージェントを経由せずに直接企業と契約する場合は65万円という相場を超えてくる事もそれなりにあります。

よって単価を追い求めるなら企業との直接契約を結ぶ事を目指すと良いです。

後述しますが大阪は人情で回っているところもありますので、直接契約して信頼を得る事で長く契約を続けているフリーランスエンジニアも多いですよ。

大阪の単価設定の特徴

大阪独自のボケの文化が昔から栄えているように、IT業界においても大阪独自の文化というものがあります。

どちらかと言うと義理や人情を大事にする文化が根付いており、単価交渉についても以下のような特徴があります。

  • 初期単価が安い
  • 単価も値切る
  • 基本的に長期継続傾向
  • 参画していた案件で基本単価が決まる

初期単価は安く見積もられる傾向にありますので、交渉力がものを言います。

よって交渉が苦手な人はエージェントを複数利用したり、単価比較をしながら参画する案件を決めた方がいいです。

単独で交渉していると単価の相場が安く見積もられがちですし、同じような案件に入った他の担当者と単価が全然違うなんて事態を引き起こしかねません。

また一度入ってしまうと単価交渉時に一気に10万円アップみたいなことは難しいので、最初に入る際の単価は慎重に交渉しましょう。

単価アップの時期は決まっている?

単価アップの時期は大体決まっており、

エンドユーザーが単価アップする交渉を受け入れる時期は年度のはじめ

となっている場合が多いです。

例えば4月から1期目が始まる場合は4月からの単価交渉をする時期、直前の2月~3月ごろに交渉になります。

よって単価アップを伝えるならそのタイミングというのが一般的で、暗黙的に1年に1回といったルールを持っている営業さんも多いです。

エージェント自体が2次受け、3次受けとなっている場合はこの限りではありませんが、1年に1回程度の交渉という暗黙の了解みたいなものが業界にあるという事は意識して戦略を立てる必要があります。

初期単価からの交渉は?

初期単価が決定し、いざ仕事がはじまった際に、単価以上の能力が要求される。

こんな経験をすることもあると思います。

そういった場合、とにかく最初の3ヶ月で役割を持ち、しっかりと現場の責任者に報告を続ける事が大切です。

そして初めての更新の際に単価交渉をするようにしてください。

初期単価はどうしても様子見な金額になっている事も多いので、単価以上に能力が必要な仕事が割り振られた場合は単価交渉を行うチャンスだと思って積極的に結果を出すように動くのがおすすめです。

初年度の単価というのは意外に上がる余地を残しているもので、働きぶりを認められさえすればすぐに単価が上がります。

大阪は狭い世界で案件が回っている

一つ覚えておきたいのは大阪は思った以上に狭い世界で仕事が回っているという事です。

東京ではほぼほぼないかと思いますが、大阪ではある案件で出会った人に他の案件でも出会うという事が頻発します。

また同じ現場に違う会社やエージェント経由で入ってくるなんてエンジニアも結構多いです。

私の周りでも次の現場に行ったら現在の現場で働いていた人がいた!!

とか

以前働いていた人が同じ会社の別フロアにいた!!

といった経験を何回もしています。

特に南港や梅田、新大阪なんていうのは地域柄キーワードになりやすいですし、多くの人が何回も出入りしている場所になるため、顔見知りが多数なんて事態も多く発生しています。

裏を返せば、あんまり下手な事をして変な噂が広まると、どこに行っても案件に参画できないぐらい変な噂が回ってしまう事もあるので注意が必要です。

エンジニアが顔なじみになるという事はエンドユーザー間でも情報がまわりやすいぐらい狭い世界という事でもありますので、変な噂が回らないように立ち回りは注意しましょう。

個人契約をしてくれる企業も多い

エージェント経由でも多くの案件に参画する機会を得る事はできますが、意外に個人事業主と直接契約を結んでくれる企業も多く存在しています。

私の周りでも企業と個人契約を結び、働いているフリーランスエンジニアが多く存在しています。

その場合、エンドユーザーの1次請の企業と直接契約を結んでいる事が多いため、当然単価もそれなりの額が見込めます。

特に創業間もない企業なんかは即戦力を採用したいことからフリーランスに頼っている部分があります。

その為、単価については融通をきかせてくれる企業も多く、お互いにメリットを享受しやすい状態となります。

パートナーシップも築きやすいため、信頼できる企業を見つけるという事を目標に活動していく事もおすすめです。

エージェント経由で参画する事と個人契約を企業と行うのとではそれぞれメリットデメリットがある為、詳しく聞きたいかたはページ上部の問い合わせから問い合わせくださいね。

まとめ

大阪のフリーランスエンジニアの単価事情についてまとめてみました。

東京と比較すると単価は安めですが、その分継続案件が多いようですのでしっかりと実力をつければ案件に困る事はないと肝に銘じて活動していきましょう。

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