未経験からインフラエンジニアを目指すには?
未経験からインフラエンジニアを目指す場合、LinuxやWindowsサーバの知識や仕事内容についての知識は必須です。
できれば自宅でサーバやラズベリーパイを購入して構築してみたり、AWSやGCPのクラウド環境のアカウントを作ってサーバ構築してみるとイメージがつかめると思います。
udemyが主催する超初心者がゼロからIT基礎知識とAWSの基礎力を獲得する講座【AWS操作を通してインフラやIT知識を獲得】
初心者がゼロからIT知識を習得し、AWSについての基礎をつける事ができる画期的な講座の為、イメージをつかむには持って来いの講座です。
また、以下のようなインフラエンジニアやクラウドエンジニア向けの講座やスクールもありますので、より詳細を知りたい場合はこれらを受講してみると自分で学習するよりも理解が早まると思います。
Linuxをはじめとしたサーバ講座やプログラミング講座を開講しているリナックスアカデミー。2000年代初頭から開講されており、企業研修も行っている会社が主催している為、指導力には定評がある。
LPICやCCNAの資格対策も行っている為、資格を取得するまでの確かな知識を求めているなら受講してみるのもおすすめ。
できれば上述しや基本情報技術者の資格やベンダー資格を1つ2つ取得しておくと転職先企業に対する良いアピールになりますよ。
インフラエンジニアを目指す人はIT専門転職サイトへ
インフラエンジニアを目指すならリクナビNEXTをはじめとした転職サイトに登録して情報を集めておきましょう。
更にIT業界専門の転職エージェントのマイナビIT AGENTとIT求人ナビ転職
転職エージェント大手のマイナビがIT業界の求人に特化したサイトが「マイナビIT Agent」
IT業界の大手企業からベンチャー企業まで様々な企業を提案してくれる為、自分の希望に合った企業が見つかる可能性が高くておすすめです。
IT業界特化で15年の実績があるレバテックキャリア。
・IT業界で転職先を探している
・IT業界経験が長くキャリアチェンジをしたい
・IT業界で転職して年収アップしたい
・転職するかは不明だけどキャリア相談したい
といった悩みを抱えている人はレバテックキャリアで相談すると今まで考えもつかなかった選択肢を提示してもらう事ができます。
IT業界に詳しいキャリアコンサルタントが専属で相談に乗ってくれる為、現在の自分の市場価値を知りたい人やキャリアの悩みを相談したい人にもおすすめです。
自社開発企業求人の豊富さ | 4.0 |
社内SE求人の豊富さ | 4.5 |
IT業界に対する知見 | 5.0 |
SES脱出度 | 4.0 |
総合 | 4.3 |
「インフラエンジニアはきつい?」についてのまとめ
インフラエンジニアは確かにきつい部分もありますが、近年ではそのきつい仕事自体がなくなってきています。
もちろんインフラ自体の仕事の形が変わってきているという意味であって、インフラ自体がなくなるわけではありませんので思っていたキツさがないのであれば目指してみるのもいい選択肢です。
インフラを覚えておくと何かと差別化できて便利なスキルでもあるので経験してみてはいかがでしょうか?
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